くらすひ

おにぎりと、本と、映画と、雑記。

夏を引きずる音楽5選

今年も夏が終わりました。まだ、わたしはTシャツを着ていますが。(暑がりなので。)ごはんとアパートで公開している文章で、夏の終わりの話を書きました。夏の終わりを感じられるのは、たった数日のこと。季節が切り替わるその空気のにおいを吸い込むと、とてもせつないのに、その数日が過ぎると慣れてしまう。せつない気持ちは、なんとなく自分にとって栄養になる気がします。ささやかなことでドキドキして、敏感でいられる気持ち。夏の終わりは、そういうものであふれています。

まだ夏を引きずっていたい、そんなときに聴きたい音楽をあつめました。もしよければ、眠る前に、電車の中で、コーヒーをのみながら、いろんなときに、きいてみてください。

 


渚(MUSIC VIDEO) / シャムキャッツ

夏の始まりみたいな曲です。これからなにをしようかな。イイコト、たくさんあるように。今年、初夏にシャムキャッツのライブを見ました。野外で、風を受けながら。思い出します。とてもまぶしい日だった。

 


(PV) サニーデイ・サービス - サマーソルジャー

名曲ばかりのサニーデイサービス。夏のせいで、暑さのせいで、おかしくなってしまうふたりのこと。やっぱり夏は特別なのかもしれません。

 


neco眠る プール後の授業

大阪発のインストバンド。面白い曲がたくさんです。盆踊りを踊らせるような楽しいライブです。「プール後の授業」というタイトルだけで好きになってしまいました。プールの後の教室は、けだるくて、膜が張ったような、独特の雰囲気が漂います。

 


The SALOVERS - 夏の夜

もういなくなってしまったバンド。大好きでした。今も好きですけれど。この曲を聴くたび、歌詞に出てくるあれやこれやが頭にこびりつきます。自動販売機、夏の虫、ブラッドオレンジジュース。それらは全部夏の夜のこと。湿度の高い夜、暗闇の中の自販機の光や外灯や、冷蔵庫の光が浮かんできます。

 


くるり / 魔法のじゅうたん 【Music Clip】

まばゆい夏の恋のうた。チオビタのCMの曲でもありました。わたしはくるりが大好きで、チオビタのCMも好きだったから、恋人へ栄養ドリンクを差し入れる時、絶対にチオビタを渡していました。愛情一本、です。

 

あのあつい日々が巡ってくるのは一年後です。とてもたのしみ。(その前に秋も冬も春も来ます。それもまた、たのしみ。)まだまだ遠いですけど、夏の曲を聴けば、いつだって夏のことを思い出せます。